ひざの水を抜いた後も痛いのはなぜ?

こんにちは!

松山市で腰痛を”根本”から改善する
ゆかい整体 院長の上杉光生です。

今回の患者様は
仕事がら、立ち作業と椅子での作業半々のことが多いそうなのですが

椅子から立ち上がる時に、
ひざに何とも言えない感じ
があるとのことで

このままでは痛みに変化しそうとのことで当院に来られました。

その患者様、以前まで
痛みが出たら病院に受診してたそうなのですが

「ひざにみずが溜まってますからぬきましょう。」と、

何度も何度も、ひざに注射針を刺して
水を抜いてたそうです。

とても太い注射針だったそうで
上手にできたら痛くなくても
へたしたらすっごく痛かったそうです。

そして、
ひざの中にたまっていた液体を抜いた時には、

ひざが楽になったそうです。

でもしばらくすると、また痛みをぶり返していたそうです。
水も溜まっていったそうです。

これを対症療法といいます。

対症療法とは、疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法である。姑息的療法とも呼ばれる。 転じて医学以外の分野においても、比喩として、「根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること」という意味で用いられることがある。

対症療法 – Wikipedia

なぜなら痛みの原因が何か判別しないまま

「水がたまったから水を抜く。」

身体のどこかで何かエラーを生じているから
水が溜まっているんですよね?

たとえ話で言うと

雨漏りして
天井からポタポタと水が落ちてくるので
オケを用意して水を受けるけども

桶の水がいっぱいになったので
水を捨てるようなものではないでしょうか? 

膝の水を抜くのと
桶の中の水を捨てるのと

同じように見うけます。

桶の水がたまっているから
水を捨てるのではなく

根本的には
屋根に穴があいてるからそこを修繕しないといけないはずです。

おなじくひざの水も
体のどこかの故障を修繕しないといけないはずです。
水がたまる一方です。

それがひざなのか股関節なのか足関節なのか
原因を探すことが必要になってきます。

それができて、やっとひざに水がたまらなくなり
痛みも出なくなってきます。

そういった観点の診かたで
施術していく必要があります。

さっそく、今日の患者様の
ひざを見させていただきましたところ

立ち姿勢でひざが少し曲がっているのがわかりました。
ひざがしっかり伸びてないのです。

そして太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がとても硬く
ひざのお皿(膝蓋骨)が正常の位置に比べて
ひざ関節より上のほうに引っ張られていました。

ここまでだけで見てわかることは

ひざが伸びていないのですが
立つためには膝を伸ばさないといけないので

ひざを伸ばす筋肉、大腿四頭筋が頑張って働いて
ひざを伸ばそうとするあまり

大腿四頭筋がくっついているひざのお皿ごと
上に引っ張られていました。

またひざが伸びないのは
ひざのうらにあるにある膝窩筋(しつかきん)が硬く
ひざを伸ばすのを邪魔をしていたのです。

そこで膝窩筋を緩めるためのテープを貼り

ひざ関節を安定させるためのテープを貼ったところ

ひざの動きがとても軽くなったとのことです。

逆に反対側のひざが重く感じるまでに。

そして、大腿四頭筋を緩めるテープを貼ると

完全に違和感はなくなったとのことです。

ここまで15分かかっていません。

ここまで一切、揉んでいません。
ボキボキもしてません。

ふんわりテープを貼っただけです。

原因がひざ関節の周りの筋肉にあることはよくあることなので
ひざまわりに着目することは珍しくありません。

本日も最後までブログを読んでいただき

本当にありがとうございました。

記事が気に入ったらシェアしてくれると嬉しいです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ゆかい整体へ電話する