院長の経歴、想い

院長の経歴・想い

ゆかい整体 院長 上杉光生
院長 上杉耕生

【資格】

・理学療法士

【経歴】

理学療法士歴 1999年免許取得
症例数 40,000以上

・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院

初めまして、ゆかい整体 院長の上杉です。
改めて生い立ちと、当院を立ち上げるに至った経緯までをお話しさせていただきます。

「私とリハビリ、整体」について

幼少期から病院

愛媛県八幡浜市で生まれ、松山市で育ちました。
身体を動かすことが大好きで、
スポーツも小学校の時から

剣道からバスケット、軟式テニス、
卓球、空手、テニスなど
興味があるものはどんどんやっていました。

活発ではありましたが
幼少のころから病院にはとてもお世話になっていて、
大きくなったら人を助ける仕事に就きたいという思いから、

理学療法士になって
たくさんの困っている人を救いたい!
そんな希望を抱いて
十全医療学院の理学療法学科に進み、
卒業後、総合病院に就職しました。

理学療法士としての年月を経て

あっという間でしたが、
病院勤務から訪問看護ステーションでは
訪問リハビリで市内を回って

小児の子供さんから高齢者まで、
そしてデイサービスにおいては
高齢者へのリハビリの業務に携っていきました。

理学療法士の現場は、
学校の教科書にはないことがほとんどです。

痛みを抱える患者様に対しての治療は、
痛みの部位をマッサージ・ストレッチを行う程度で
一時的に痛みは取れるも完全に改善しきれていませんでした。

患者様に対して
大変申し訳ない気持ちと、

自分にとっても不完全燃焼という日々を過ごしてきました。

しかし勉強そして講習会・セミナーを受講するために
全国を飛び回りながら、
もっと良い方法はないのかと模索し続けていました。

利用者さんが突然

デイサービスセンターに勤務していた時のこと、

重度の腰痛をかかえていた利用者様が、
ある日、腰痛がまったくない状態で来所。

病院でも治すには手術しかないと言われ、
うちでリハビリしても改善されなかった利用者様が、
なぜ良くなったのか?

そこでどうして良くなったのか本人に尋ねたところ、

とある治療院で治してもらったとのこと。

さらに衝撃的だったのが
「テープを貼ってもらって良くなりました。」と一言。

しかも学校で習った
「引っ張って貼る」
「締め付けるようにして貼る」
「固めて固定するテープ」ではないようでした。

この変わり様に驚いて、
そのテーピング治療法に興味をもち、
すぐさまその治療院の先生に話を聞こうと
衝動に駆られるように足が向かいました。

その先生の名前は、
癒快治療院の畑中梁一先生でした。

訪問した時、
癒快治療院ではちょうど
施術中だとのことで
治療室の隣の応接間で待たせていただきました。

嬉しそうな患者様の笑顔

応接間で待っていると、
施術を終えた一人の女性の学生さんが
治療室から出てきました。

そのときの学生さんの表情が、
スゴイ楽です!と言わんばかりの
とても嬉しそうな表情と話し声。

子供は忖度しません。
子供は正直です。
だからすぐにわかりました。

”本当に改善した時の感激のうれしそうな表情”

目の当たりにして
ショックというよりはびっくり!という瞬間でした。

その瞬間までは、半信半疑、
デイサービスに来られていた利用者さんも
たまたま良くなったのではないかと
疑っていた部分もありました。

しかし、疑いは晴れました。
うちに来ていた利用者さんが喜んでいて、
続いて目のあたりにした今回の学生さんも
感激されていたので、

もう先生の施術に興味しかありませんでした。

その後、畑中先生は、
どこの誰ともわからないような自分に
丁寧にお話をしてくださりました。

後日、畑中先生の施術の様子を見学。

あらためて勉強したいと思えたのが、
この時はまだ正式名称はない
後の「畑中式メディカルテーピング」でした。

数回の講義で修了の内容ではなく
合計264時間以上の講義を経てかつ、
実際に畑中先生の治療院のインターンシップに入ります。

机上の理論だけでなく
実際の施術の流れなども学びながら
施術の神髄を学ばせていただきました。

現在も進行中で時々、
勉強させていただいています。
日々、進化していっています。

畑中式メディカルテーピングでは
テーピングはあくまで手段にすぎず、
本質は体の不調、痛みの原因を見極めることです。

そのうえで初めて
改善させるための手段が活きてきます。

本当の身体の痛みを改善させるということは
いったい何なのかということを学ぶことができました。

多くの大原則として・・・
「痛みが出ている場所は結果であって原因ではない。」
ということ。

それからというもの、
痛みをただ抑えるだけの対症療法ではなく

原因のありかを特定していく
根治療法を進めることができるようになりました。

そして疼痛改善率も向上。
痛みを抱える方々にも喜ばれるようになりました。

そんな身体の痛み悩みをもつ方々の助けになりたいと思い、
体の痛み・不調の悩みを解決できる
当院を立ち上げました。

病院や整体・接骨院でも
なかなか改善しない方々に

自分の施術を通して助けていきたいと考えています。

もっとこの「畑中式」という教えを
広めていけたらと思っています。

そして元気になって
笑顔になる人が増え、
日本中が笑顔に満ち溢れ活力のある社会になれば、
もっともっと日本は元気になります。

そしてこの輪を
日本だけでなくアジアそして「世界に」
そんな夢をもって、ここ愛媛から始めさせていただきました。

「どこに行っても改善しないんだなこの痛みは」
改善を諦めているのであれば、

最後に私のところに来てください。
万策尽きた後でも構いません、
とにかく会いに来てください。

「畑中式」を体感して
そして改善していってください。

どこのどの整体院よりも真剣にあなたと向き合います。

もし痛み改善の方法をお探しで、
「痛み改善させて好きなことしたい!」との
思いがありましたらぜひ、

ゆかい整体へお越しください。

お待ちしております。

上杉耕生

講習・セミナーも開催しています。

畑中式メディカルテーピングの公認指導員として、リハビリの専門家である理学療法士や柔道整復師、スポーツトレーナーを対象に、畑中式メディカルテーピングといった自分の技術を伝え、一般の方にも自己メンテナンスやお身体の故障時の対処方法などお伝えさせていただいています。

シェアしてくれるとうれしいです!

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上杉 耕生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
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