院長のあいさつ

院長のあいさつ

ゆかい整体 院長 上杉光生
院長 上杉光生

【資格】

・理学療法士
・HMTA公認指導員

【経歴】

理学療法士歴 24年目
症例数 40,000以上

・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院

初めまして、ゆかい整体 院長の上杉です。
改めて生い立ちと、当院を立ち上げるに至った経緯までをお話しさせていただきます。

「私とリハビリ、整体」について

幼少期から病院。そしてスポーツ好き。

愛媛県八幡浜市で生まれ、松山市で育ちました。
身体を動かすことが大好きで、スポーツも小学校の時から剣道からバスケット、軟式テニス、卓球、空手、テニスなど興味があるものはどんどんやっていました。

活発ではありましたが幼少のころから病院にはとてもお世話になっていて、大きくなったら人を助ける仕事に就きたいという思いから、理学療法士になってたくさんの困っている人を救いたい!そんな希望を抱いて十全医療学院の理学療法士科に進みます。

そして卒業後には総合病院に就職しました。

理学療法士としての年月を経て

あっという間でしたが、病院勤務から訪問看護ステーションでは市内を回って訪問リハビリを。
小児の子供さんから高齢者まで、そしてデイサービスにおいては高齢者へのリハビリの業務にも携っていきました。

理学療法士の現場では、学校の教科書にはないことがほとんどです。痛みを抱える患者様に対しての治療は、痛みの部位をマッサージ・ストレッチを行う程度で一時的に痛みは取れるも完全に改善しきれていませんでした。

患者様に対して大変申し訳ない気持ちと、自分にとっても不完全燃焼という日々を過ごしてきました。 しかし勉強そして講習会・セミナーを受講するために全国を飛び回りながら、もっと良い方法はないのかと模索し続けていました。

デイサービスの利用者さんがある日、突然。

デイサービスセンター勤務していた時のこと、重度の腰痛をかかえておられた利用者様が、ある日、全くない痛みのない改善した状態で来所されました。

病院でも治すには手術しかないと言われ、うちでリハビリしても改善されなかった利用者様が、なぜ良くなったのか。

そこでどうして良くなったのか本人に尋ねたところ、とある治療院で治してもらったとの返事。あまりにも衝撃的な変化だったのですが、さらに衝撃的なお話が「テープを貼ってもらって良くなりました。」と。

それまでイメージしていた学校で習ったテーピングは、「引っ張って貼る」「締め付けるようにして貼る」「固めて固定するテープ」なのですが、それにしてもこの変わり様に驚いて、そのテーピング治療法に興味をもちはじめました。そしてその治療院の先生に話を聞きに行こうと衝動に駆られるように足が向かいました。

その先生の名前は、癒快治療院の畑中梁一先生でした。

訪問した時にはちょうど患者様がいらっしていて施術中だとのことで治療室の隣の応接間で待たせていただきました。

痛みが取れたときの患者様の笑顔

応接間で待っていると、患者様の施術が終え一人の女性の学生さんが治療室から出てきました。

その学生さんの表情にあっけにとらわれてしまったのです。ものすごく感激されてスゴイ楽です!と言わんばかりの嬉しそうな表情と話し声。

子供は忖度しません。子供は正直です。だからすぐにわかりました。”本当に改善した時の感激のうれしそうな表情”

ショックというよりはびっくり!という瞬間でした。その瞬間までは、申し訳ないが半信半疑、デイサービスに来られていた利用者さんのケースはたまたま良くなったのではないかと思っていた部分もありました。

しかし、疑いは晴れました。うちに来られていた利用者さんも喜んでいて、続いて目のあたりにした今回の学生さんも感激されていたので、もう興味しかありませんでした。

その後、畑中先生は、どこの誰ともわからないような自分に丁寧にお話をしてくださりました。

その場で、ぜひ治療場面を拝見させていただきたいと直訴して後日、治療の様子を見学。あらためて勉強したいと思えたのが、この時はまだ正式名称はありませんでしたが後の「畑中式メディカルテーピング」でした。

といっても、数回の講義で修了できるような内容ではなく合計264時間以上の講義を経てかつ、実際に畑中先生の治療院のインターンシップに入ります。

机上の理論だけでなく実際の患者様への対応方法・施術の流れなども学びながら施術の神髄を学ばせていただきました。なお現在も進行中で時々、勉強させていただいています。おかげさまで日々、進化していっています。

畑中式メディカルテーピングではテーピングはあくまで手段にすぎず、本質は体の不調、痛みの原因を見極めることです。そのうえで初めて改善させるための手段が活きてきます。本当の身体の痛みを改善させるということはいったい何なのかということを学ぶことができました。

多くの大原則として・・・
「痛みが出ている場所は結果であって原因ではない。」
ということが挙げられます。

それからというもの、痛みをただ抑えるだけの対症療法ではなく原因のありかを特定していく根治療法を進めることができるようになりました。そして疼痛改善率も向上。痛みを抱える方々にも喜ばれるようになりました。

そんな身体の痛みの悩みをもつ方々の力になりたいと思い、体の痛み・不調の悩みを解決できる整体院を立ち上げさせていただきました。

数多の病院や整体・接骨院で繰り返されるその場しのぎの施術でなかなか改善しない方々に自分の施術を通して助けていきたいと考えています。もっとこの「畑中式」という教えを広めていけたらと思っています。

そして元気になって笑顔になる人が増え、日本中が笑顔に満ち溢れ活力のある社会になれば、もっともっと日本も元気になります。

そしてこの輪を日本だけでなくアジアそして「世界に」そんな夢をもって、ここ愛媛から始めさせていただきました。

「どこに行っても改善しないんだなこの痛みは」と改善を諦めているのであれば、最後に私のところに来てください。万策尽きた後でも構いません、とにかく会いに来てください。

「畑中式」を体感してそして改善していってください。どこのどの整体院よりも真剣にあなたと向き合います。

もし、痛みに対しての改善の方法をお探しで、「身体の痛みを改善させて好きなことしたい!」との思いがありましたらぜひ、ゆかい整体へお越しください。

お待ちしております。

上杉光生

講習・セミナーも開催しています。

畑中式メディカルテーピングの公認指導員として、リハビリの専門家である理学療法士や柔道整復師、スポーツトレーナーを対象に、畑中式メディカルテーピングといった自分の技術を伝え、一般の方にも自己メンテナンスやお身体の故障時の対処方法などお伝えさせていただいています。

シェアしてくれるとうれしいです!

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上杉 光生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
・HMTA公認指導員
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
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