当院のマラソン用のテーピング
当院でもサブスリーの方から初心者の方まで貼らせていただいているマラソンに欠かせないテーピングの内容を紹介していきます。
ランニング用のテーピングは下半身だけにとどまりません。肩の関節にもテーピングします。

肩関節の肩峰部分に貼る事によって腕が振りやすくなり前に進むための推進力になります。
膝関節

膝のお皿こと膝蓋骨の動きを確保することと膝関節の安定に寄与するテーピング。
足関節

足首の安定性に寄与するテーピングで万が一の足首ねんざも予防します。
腰部分にある起立筋

体幹の安定性向上をはかりバランスもとりやすくなります。
ふくらはぎにある腓腹筋・アキレス腱

ふくらはぎの柔軟性を引き出し肉離れなどの故障も起こしにくくしてくれます。
これらが基本的なマラソン用のテーピングですが、ほかに各個人の弱点箇所があれば補填するためのテーピングも随時貼っていきます。
マラソン大会に向けて練習しているが、膝が痛くなったりふくらはぎがつりやすくて不安に感じる方は、しっかりカバーしてくれるテーピングの存在を知ってもらえたらと思います。
ランニング用のためのテーピング効果を知り、実際に貼ってもらうことでパフォーマンスも上がりケガの予防にもなますのでぜひテーピングの良さを体感してみてください。
これまで多くの方に愛媛マラソンをはじめマラソン大会に向けてのテーピングを行い、タイムが上がった・今までよりも楽に走れたなど喜んでもらっていますので、安心して貼っていただけると思います。
まちがったランニング用テーピングしていませんか?
マラソン大会の参加者を見ているとテーピングしているランナーを見かけますが、残念なテーピングされている方が多いです。それは明らかに締め付けている感のあるテーピングです。
当院は特別なケースを除いてランニングに対応したテーピングとしてはテープを引っ張って貼るもしくは締め付けるような貼り方はしていません。
なぜ誤ったテーピングはだめなのか?
引っ張って貼る・締め付ける貼り方をすることによって筋肉を圧迫し中を通っている血管の血流をも阻害します。
筋肉にとって血液は酸素・栄養を運んでくれる栄養補給の給水所であり老廃物を流し出してくれるとても重要な働きをもたらしてくれます。
その血管を締めると、首絞められながら走ってるようなものです。体にとって無駄な圧迫、ただ苦しいだけ。引っ張って締め付けるテープを貼るということはそういうことです。
しかしそのようなテーピングをして走っているランナーが非常に多いです。
また足首や膝関節が不安定だからとガチガチの固定に近いテーピングも見受けられます。
関節を固定することは他の関節での代償運動が増え、負担増により疲れやすくなったり故障のリスクが高まります。
テーピングに関しては基本、引っ張らない・固定しないが原則です。
引っ張らなくても固定をしなくても十分に身体のパフォーマンスを発揮させることができますので正しいテーピングができる方に貼ってもらうことがとても大事です。
当院は毎年マラソン用テーピングしています。
当院は愛媛マラソン近くになると多くの方にマラソン用テーピングをしています。
練習の成果を120%以上出したい方、実力以上は出ないにしても、せめてケガをしないように。楽しんで走りたいあなたに知ってほしいマラソンランナー用の貼っておきたいテーピングを今回、紹介させていただきました。
マラソン用テーピングで自分はフルマラソンを3回完走。楽に走れましたので実証済みテーピングです!!
毎年、貼りに来られる方もいらっしゃいます。
そんなマラソン用テーピングを当院では応援価格で貼っています!↓
初めて貼っていきなり本番ではテープに慣れてないのでできたら何度か練習の時にテープ貼った上での練習をしておきテープの感触というものに慣れておくことをおすすめします。
⭐LINEから『愛媛マラソン用テーピング希望』とメッセージをいただければ、テーピング致します!⭐
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