筋肉を緩めるならストレッチよりも逆ストレッチのほうが効果的

こんにちは!

愛媛県松山市のゆかい整体院長の上杉耕生です。


今日は筋肉を緩める方法として

ストレッチよりも反対の逆ストレッチ

をお勧めしたいっていう
お話をしたいと思います


筋肉を伸ばしたり緩めたりするのに
一般的な方法として
ストレッチが挙げられると思うんですけども

このストレッチはご存知の通り
筋肉を伸ばして筋肉を
緩めていくと
あるいは筋肉の長さを作っていく
っていうふうなことになるか
と思うんですけども


この筋肉を伸ばしてストレッチするよりも
逆にですね


筋肉を縮める縮めるような感じで
やってもらって
筋肉を緩める方法というのがあります

逆ストレッチ
呼ばせてもらってるんですけども


これどういうことかと言いますとですね
筋肉をストレッチで伸ばすというのは
逆にですね
脳から危険信号として
受け取って脳から
筋肉を縮めないといけない
というふうな命令が行く
んですよ


ですので
伸ばされた時は反射的に筋肉
縮もう!っていう力が働いてます


ですのでそこをさらにですね
伸ばそうとすると
引っ張りあいっこになって
筋肉を下手したら痛める可能性
というのもあるんですね


例えば簡単に
どんなものかっていうのイメージとして
ご紹介したいと思うんですけども


例えばこの腕をですねこの大胸筋ですね
大胸筋をストレッチする方法としても
軽く腕を後ろへ引いてみます


この角度をちょっと覚えてもらう


今度はこれをですね逆に大胸筋を
縮める方向に持って行きます


筋肉の距離を縮める方向に持って行って
これでだいたい1分から1分半
1分半このまま保持しておきます
今から1分半
そのまま保持しておきますね


なんでこれで筋肉が緩むかって言うとですね
この筋肉の距離が縮むことで
緩んででますよね
緩むことで脳の方はですね
筋肉が緩んでるから安心
安全だっていうふうに認識するので
緊張させる必要がないので
そのままリラックスできるんですね


脳のほうもリラックスして
リラックスオッケーだよっていう風に
筋肉にもお知らせがいくもんですから
筋肉そのものも
リラックスしていいんだっていうふうに
認識して
筋肉自体がリラックスして緩む

実際にちょっと伸ばしてみると
緩んでるので


より伸びやすくなると

これが逆ストレッチのイメージ


だからそのストレッチをするということで
筋肉は伸ばされると
で、それに合わせてですね
脳も伸ばされるので
これ以上、伸ばされたら危険だ
というふうに認知して
危ないから
縮んでおきなさいよっていうふうな
緊張が入るわけなんですけど

1分半たったと思いますので
これでですね
また再度、こういうふうに腕を
開いてもらうと
後ろの方まで結構、いくようになります


本当に分かりやすくこうやって出ますので
是非、ちょっとやっていただけたらと思います


ということでストレッチをかけるよりも
むしろ逆ストレッチをしてあげることで
この筋肉自体は伸びやすくなりますので
「本当に筋肉をリラックスさせて」
伸ばすなら
この逆ストレスがおすすめです


またこのような感じですね
逆ストレッチで筋肉を緩めるような方法
これからお伝えしたいと思いますので
良かったなと思いましたら
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よろしくお願いいたします


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お気軽にお問い合わせいただけたら
と思います


本日は以上になります
動画をご覧頂きまして
誠にありがとうございました

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ABOUT US
上杉 耕生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院
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