子供のかかとの痛みの治療法とは?

こどものかかとの痛み

こんにちは!

松山市で腰痛を”根本”から改善する治療院

ゆかい整体

院長の上杉光生です。

先日、 かかとの痛みが治らなくて
病院に受診したところシーバー病(セーバー病)
診断された子供さんがいらっしゃいました。

病院では

  • 湿布、鎮痛剤
  • 低周波・干渉波・レーザー
  • アイシング
  • インソール、サポーター

をすすめられました。
そして2・3週間の絶対安静を言い渡されて、
運動は禁止と言われてしまいました。

病院の先生からは、
かかとの骨の成長痛だから安静にしていると良くなりますよ。

と言われてはいるものの一向に痛みはひかず、
良くなってくる気配もない。

大好きな部活動もできない子供さんの辛そうな日々を
何とかしてあげたいですよね。

大丈夫です。

このかかとの痛みは適切な治療をすれば、
その場で痛みは軽減もしくは消失し、
早期に改善させることができます。

これらの症状は
10歳前後の成長期の男の子に多くみられる病気で、

  • かかとの軽い腫れ
  • 圧痛(押すと痛いこと)
  • 歩行時のかかとの痛み

が症状に出てきます。

かかとの痛みの正体は?

10歳前後の成長期の男の子に多いかかとの痛みの正式な名称は、
踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう )

または

シーバー病、 セーバー病、 と呼ばれています。

シーバー病とはどんな病気?

10歳前後小中学生の成長期の男の子に多いかかとの痛みです。

具体的には踵骨骨端部(かかとの骨の後ろ側でアキレス腱がついている所)
アキレス腱に持続的に引っぱられることで、

踵骨(かかとの骨)に血流障害が起こり、
踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の
壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症する病気です。

かかとと言われると、
かかとの骨を思い浮かべますが、

子供の成長期を過ぎるうちは
踵の骨の中に骨端核という軟骨が存在しています。

その軟骨は
アキレス腱や足底筋膜などの筋肉に
引っ張られることに弱いため、

踵に炎症が起こりやすくなっています。

シーバー病の原因は?

なぜこのような症状が起きてしまうのか、

病院の先生からは成長痛だから安静にするようにと言われますが、
果たして成長痛だからかかとに痛みが生じているのでしょうか?

Yes And No, No choose

いいえ、私は成長痛ではないと考えています。

同じ成長痛というくくりで言われている
オスグッド病(膝の前面の痛み)もそうですが、

成長痛であれば多くの子供さんが
同じような症状になっていてもおかしくはないはずです。
しかし痛みを訴えない子供さんの方が圧倒的に多いのが事実です。

そして、
痛みを訴えている子供さんの多くはある条件をそろえています。

それはオスグッド病(膝の前面の痛み)もそうですが、

スポーツ競技における
ジャンプ動作を頻繁におこなう子供さんや
長時間のランニングで下半身に負荷を与える機会が多い子供さん。

特にサッカーをしている
小学校高学年から中学生の子どもに多く見られています。

他にも体操や剣道といった素足で行う競技も
かかとへの負担が大きいためこの症状を発症しています。

したがって成長期のタイミングではありますが、

過度の負荷を下半身、特にかかとに与えていく運動スポーツ
によって発症するものと考えられます。

きっかけは運動によるものですが、
身体のふくらはぎの筋肉や足の裏の筋肉が硬くなっていたという要因。

ふくらはぎからつながるアキレス腱のかかとへの引っ張る力。

また足底筋膜によるかかとへの引っ張る力、

これらの負荷が大きくなることによって
かかとに痛みが出ています。

また、運動に限らず
日常の生活習慣も要因に考えられます。

例えば、立位姿勢のバランスが崩れて
重心が前方に乗ってしまっていたり、

そして足首が硬かったり、
股関節の可動性が乏しかったり、
股関節周囲筋の過緊張などのように、
かかと以外の身体の部位に異常個所がみられたりなど。

これらを引き起こす生活習慣にも目を向けないといけません。

シーバー病、どんな治療法が良い?

病院では

  • 湿布、鎮痛剤
  • 低周波・干渉波・レーザー
  • アイシング
  • インソール、サポーター

先ほどの子供さんは病院で上記のような内容ですすめられました。
そして2・3週間の絶対安静を言い渡されて、
運動は禁止と言われてしまいました。

でも改善されなかったそうです。

まず、湿布・鎮痛剤は
痛みそのものを抑えるだけに過ぎないので

根本的な治療には至っていません。

痛みを一時的に軽減しながら
自然治癒されるのを待っている状況にすぎません。

次に痛みの出ているかかとまわりを中心に
低周波・干渉波・レーザーといった電気治療をしていたり、

固くなっている筋肉のふくらはぎや足の裏の筋肉を
ストレッチやマッサージをして柔らかくすることは、

これもまた痛みを抑えているだけであり、
筋肉を緩めるのも同じく
硬くなっているのは結果なので
そこを緩めてもまた硬くなります。

サポーターも固定になりますので動かされない分、
筋力は低下してしまいます。

運動をやめて絶対安静にしていて動けない分、
筋力低下は免れず、

痛みがなくなって運動再開したとしても
原因は解決していないため再発の危険性もあります。

例えばねんざしたら
サポーターかもしくはギプス固定される場合がありますが

ほどなくして痛みがなくなったからと
ギプスを取り外したころには

筋力は落ちて、

捻挫しやすい捻挫グセのついた身体になってしまいます。

同じく、かかとの痛みでサポーターを付けたとしても
同じ結果を招く恐れがあります。

大事なことは、痛みを抑えることや、
かかと周辺の硬くなった筋肉を緩めるような治療だけでは限界があるいう事です。

痛みが出てしまう状態を生み出してしまった原因まで考えて
治療をしていかないといけないのです。

安静にしながら痛みを抑える治療をしていては
根本原因の改善にはつながらず、

なかなか改善してこなくて困る状況だと思います。

実はかかとの周辺だけの治療ではダメで、
痛みを作っている原因まで考えて治療をしていかないといけないのです。

当院は、そうした生活習慣や
運動の状態を聞いていきながら、

身体のトータルバランスを見て
痛みの改善だけではなく根本原因を取り除くところまで見ていきます。

子供さんの症状の状態にもよりますが、
治療は3回から5回の施術で痛みなく歩けるようになります。

そして運動しても痛くならないような身体へと整えていきます。

写真はかかと部分ですが、これ以外にも
アキレス腱が常に緊張している姿勢になっていないか

例えば足首の関節が硬くなっていないか
また上半身の姿勢にも目を配ります。

もしかしたらお尻の筋肉に緊張がはいったままではないか

など、その子の身体の状態や姿勢をチェックして
その子に合わせた治療を行っていきます。

このような感じで

もし子供さんが
部活やスポーツに熱心に取り組まれているなら、
早期復帰ができるようにお手伝いさせて頂きます。

愛媛県松山市で、
病院や整骨院に行っても改善してこなかった

かかとの痛み、踵骨骨端症(シーバー病、セーバー病)、をお持ちなら、

痛みの早期改善だけでなく、
再発予防、
パフォーマンスアップまで

サポートさせていただきますので、
お悩みの方は是非、当院までご相談下さい。

シェアしてくれるとうれしいです!

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