関節のつまり感

股関節の詰まり感を訴える患者様の場合
股関節の詰まりを取ってあげて可動域を改善させていきます。

症状としては股関節を動かしたときに股関節部分に痛みや違和感を感じる。
あるいは、股関節の可動範囲に制限を起こしてしまうもので、人によってその細かい症状は異なります。

運動・スポーツで身体を動かすこと以外に日常生活の中でも、しゃがんだりするときや車の乗り降りの時、階段昇降などで股関節の動きに違和感・痛みが気になる方もいらっしゃいます。

そしてこれらの症状をそのままにしておくと、変形性股関節症といった手術が必要な病状に進行してしまうかもしれません。早めに改善させておくことが良いかと思います。

股関節の詰まりの原因とは

まず、股関節とはどのような構成になっているかと言うと、骨盤と大腿骨との間にある関節です。

骨盤側は大腿骨頭の受け皿になるお椀の形をした臼蓋(きゅうがい)があり、大腿骨側はボールの形をした大腿骨骨頭があり、この二つが組み合わせてできた関節が股関節になります。

股関節



そんな股関節ですが、何か詰まった感じがするのはなぜでしょうか?

原因は大きく2つに分かれます。

一つ目は、大腿臼蓋インピンジメント FAI(femoroacetabular impingement)

二つ目は、股関節周りの筋肉の硬さ

大腿臼蓋インピンジメント の場合

主にサッカーやなどのスポーツで股関節の屈曲運動に伴なって内転や内旋運動も行う複合的な運動を繰り返す事で発症する疾患です。 骨盤と大腿骨がぶつかることによって股関節の関節唇や臼蓋・骨頭、軟骨に損傷をきたすものです。

もし股関節を屈曲させて痛みが長く続くようであれば、もしかしたら股関節の関節唇や臼蓋・骨頭、軟骨に損傷をきたしている場合があるかもしれませんので、病院にてCTもしくはMRIで検査して確認すると良いです。

股関節周りの筋肉の硬さ

二つ目の股関節の詰まりの原因とは、股関節の周りにあるお尻の筋肉が硬くなって引き起こされたものと言えます。これが進行して先ほどの大腿臼蓋インピンジメントを引き起こすこととなります。

お尻の筋肉の硬さにより股関節が微妙にずれてしまったり正常に動かすことができなくなり発生しているものと考えています。例えば「大殿筋」「中殿筋」が硬くなって伸びたり縮んだりができない状態によって、正常な関節の動きができなくなって発生していることがほとんどです。 または、股関節を曲げる筋肉の「大腰筋」・「腸骨筋」が硬くなることで挟み込みを起こしている場合もあります。

股関節の詰まりの 当院での 改善方法

多くは、大腰筋と腸骨筋の硬さに伴う違和感であるため、

この二つの筋肉を緩めていくために畑中式メディカルテーピングをおこないます。

またお尻の筋肉で 「大殿筋」や「中殿筋」 の硬さにおいても同様にテーピングをおこないます。

そして動きの改善のためにアクチベーターで直接、股関節にあてる

股関節にアクチベータを当てて股関節の隙間を開けます。そうすることでスムーズな股関節運動ができるようになります。

ただ、股関節周りの筋肉の硬さが原因であるとするならば、これまでの運動や生活習慣をつづける限り再発する恐れがあるので、かならず原因になった筋肉を緩めるようなメンテナンスを継続して行う必要があります。

したがって、メンテナンスに必要な運動も原因に合わせて指導していただきます。

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