【YUKAI EXクリーム】膝の内側の痛みの塗り方

膝の内側が痛いのは、膝の内側を通っている縫工筋(ほうこうきん)と言う筋肉が硬いからです。

この縫工筋にYUKAI EXクリームを塗ることで、揉んだり押さえたりしなくても縫工筋が正常な状態に戻ります。そこでこのページでは、縫工筋の場所とクリームの塗り方を説明します。

YUKAI EXクリームの紹介

まずは、
当院で使ってるクリーム。このクリームはYUKAI EXクリームと言います。

YUKAI EXクリーム


クリームを塗って筋肉を元の正常な状態に戻す。そういったクリームなのですが、施術時にも塗って活用しています。

うちはテーピングを主とした施術で施術していますが、これと同等の効果があるのがこのクリームです。

これを塗って硬かった筋肉も元の正常な状態に戻すことができるので、ひざの痛みの原因である部位に塗って痛みを改善させていくことできます。

ウチで気に入った患者さんは、買って帰って自分で塗られてる方もいらっしゃいます。

膝の内側が痛い時の原因

では、この膝の痛みにどのように塗っていったらいいかを説明します。

膝の曲げ伸ばしで痛みをよく誘発する筋肉が

縫工筋です。

下の画像の青い部分が縫工筋です。

膝の内側の痛みの原因、縫工筋の場所

この縫工筋にYUKAI EXクリームを塗ります。

縫工筋へのYUKAI EXクリームの塗り方

塗り方は筋肉の端から端まで塗ることが大事であるため

この筋肉の一番上から一番下の端っこまで

起始と停止をしっかり確認します。

起始停止部分を塗ってから、筋腹である真ん中を塗ります。

縫工筋の場所に目印つけて貼ってみました。

こんな感じになってます↓

膝の内側の痛みの原因は縫工筋

太ももの上にある「上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)」という出っ張りから出発して

太ももの内側、膝の内側、そしてひざの斜め下に付いてます。

分かりにくいかたは、

膝をピーンと伸ばした時に、膝の内側がボコッと盛り上がる筋肉が内側広筋。(サッカー選手などによく発達している筋肉ですが)

この内側広筋の内側を縫工筋が走ってますので、そこを目印にクリームを上から下までこの流れに沿って塗ってきます。

これで縫工筋が正常な状態に戻ったら、膝の曲げ伸ばしが改善します。

是非、やってみてください。

YUAKI EXクリーム開発者の畑中先生による
【膝の痛みへのYUAKI EXクリームの塗り方】説明動画↓


【縫工筋に特化したYUAKI EXクリームの塗り方】説明動画↓

質問も受け付けておりますので、下のお問合せからお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

詳しくYUKAI EXクリームのことを知りたいという方、ちょっと体験してみたいという方もお気軽にお問合せ下さい↓

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ABOUT US
上杉 光生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院
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