膝の曲げ伸ばしに痛い時のチェック対処法 膝蓋下脂肪体編

こんにちは!

愛媛県松山市のゆかい整体院長の上杉光生です。

膝を曲げ伸ばしした時に
痛みが出る原因について

ちょっと特定できたらなと思います

この原因の一つにですね
膝の関節を構成する軟部組織の
膝蓋下脂肪体っていうのがあります

ひざ関節に入っているこの脂肪ですね

この膝蓋下脂肪体がですね

挟まれてあるいは何かしらエラーを引き起こして
膝の曲げ伸ばしに影響が出てる場合が

非常に多いです

この膝蓋下脂肪体ですね非常に繊細で

繊細でセンサーの役割を果たしてますので
結構この痛みの訴えを教えてくれる
出してくれるような所なんですね

この膝蓋下脂肪体がですね
出てくるとですね

あるべきところから出てくると
痛みが出やすくなります

ですのでこれがもしあなたに

その痛みの原因となっているかどうかをですね
チェックできたら

より判別しやすいと思いますので

このチェック方法を
今日はお話ししたいと思います

ということで

膝のお皿を今見てもらってるんですけども

この今私のお皿はですねここにあります

この

お皿からですね

まっすぐ下に

膝蓋靱帯という腱が走ってます

伸ばしたときにポコッとでる

これが靱帯なんですけども

この靱帯の両脇 ここにですね
膝蓋下脂肪体っていうものが入ってます

この靱帯の両隣ですねこっからですね
中に入ってるんですけども

先ほどの映像に出てたような

ものがあるんですけども

これをですね

ここをですね

ここ押された状態で

膝を伸ばしていきます

これだけなんですけども

このチェック方法ですね

この腱の両隣のこの関節

下の骨と

上の骨の間のここの隙間ですね

ここ押さえて伸ばすだけなんですけども

この時に痛みが出るかどうか

これでもし痛みが出るようでしたら

この膝蓋下脂肪体に

ちょっと異常がきたしているという風な

ことが考えられます

これをですね

実際にどのように治療するかって言うとですね

このままこの膝蓋下脂肪体を

中に押し込むような感じで

曲げ伸ばしを繰り返していってもらいます

あのあまり痛みが出ない

範囲でやっていただけたらと思いますので

痛みが出ないような状態ですね

ゆっくりでも構いませんので

これで膝を

膝蓋下脂肪体を中に押し込むような感じで

動かしていただくといいと思います

これでひざを動かしてみて

いつもとどう変化しているのかも

チェックしてみてください

今日は膝の痛み

膝の曲げ伸ばしだったり

立ち上がりの時とか

階段の上り下りの段差の上り下りとか

膝曲げ伸ばしの時に出てくる

この痛みの原因が

もしかしたら

この膝蓋下脂肪体にあるのではないか

ということをお話しさせてもらって

これのチェック方法と

またそのセルフケアの方法も

お話しさせていただき

ました

膝の痛みというのはですね

これに限らず色々様々でありますので

もしこれに該当しなかったらですね

他の原因を

また見つけないといけないと思うんですけども

もしこれで気になる方がいらっしゃいましたら

また当院の動画をご覧いただくか

あるいはまた直接私の方にLINEで

気軽にですねお問い合わせいただけたらと思います

ということで

このような感じで

またブログを送らせていただきますので

よかったらお気に入り登録の方

よろしくお願いいたします

ということで今日は以上になります

当ブログをご覧頂きまして

誠にありがとうございました

シェアしてくれるとうれしいです!
ABOUT US
上杉 耕生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院
LINE・電話・メールはコチラ