スポーツでのひざ痛は全身要チェック!

こんにちは!

愛媛県松山市のゆかい整体院長の上杉光生です。

今日はスポーツ、運動で起きた膝の痛みを
どのように解消したらよいか

スポーツで痛めた膝を治したい方は
これに注意して治してもらってください

っていう風なお話を
させていただけたらと思います

これはですね

運動・スポーツで怪我、

怪我と言うか
転んだケガとかっていう外傷ではなくって

スポーツされながら
膝が痛くなってきたっていう場合の

膝の痛みのことなんですけども

もちろん病院とか
施術とかに行かれますよね

これって
膝の痛みを何とかしてほしいから行かれるわけで

もちろん膝の痛みを取ることを
第一に施術してもらうと思うんですけども

ただですね私が着目するのは

もともとこの膝の痛みを起こしやすくする
体のバランスが崩れてたんじゃないかな

というところも頭にちょっと入れて
見させてもらうんですね

ですので膝が痛くなる要素が
他の場所に体のどっか他の場所に

もともと出来上がってたんじゃないんかなと

例えばですね
サッカーとかバスケットとか
ぶつかってくるとか
タックルとかされてきて

膝を痛めた
っていうことがあると思うんですけども

それでですね
プロ選手でしたら
そう簡単に傷めないですよね

そう簡単には。

それはなぜかと言うと
そうされても大丈夫なような

体が出来上がってるからなんですよね

ようは体のバランスが
しっかりとれてるんです

あのタックルを受けても
ぶつかって来られても

踏ん張れるような体作りであったり
膝への負担を他の場所で補えるような

体が出来上がってると思うんですよ

もしですねそのスポーツで
何かしらとエラーが起きて

膝への負担がかかったとしても

それをカバーできるような
体が出来上がってるかどうか

そこでですね
例えば体幹の筋肉とか

あるいは
股関節の可動範囲とか

あるいは
その股関節周りの筋肉硬さとか

あるいは
筋肉が足りてないとことか

あるいはその足首の動き

あるいは
その足首周りのその踏ん張りやすさとか

まあそういった
ひざ以外の場所のところも
見ていってあげないと

膝の痛みを和らげただけでは

また同じことがあった場合にはですね
また同じ痛みを
再発してしまう可能性が高いと
思います。

ですので、その膝の痛みを
改善させるだけではなくって

その周りのその痛みを引き起こしてしまうような
不安要素が他の場所にないか

あればそこからも
取り除いてあげる作業を
していってあげる必要が
あるんじゃないかなと思うわけですよね

ですので膝がもしですね
その運動の時の膝の痛みを治す場合はですね

膝だけではなくって
他の場所もちゃんとチェックしてもらって

筋肉が萎縮してないか
あるいは固くなってないか
あるいはそういったバランスとかが
崩れてないかどうか

全身もぜひ、見てもらうように
してもらったほうが良いと思います。

はい、ということで
今日は以上になります。

またこのような感じで

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思います。

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ABOUT US
上杉 耕生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院
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