ひざ痛のストレッチ方法 梨状筋の場合

皆さんこんにちは愛媛県松山市の整体院
ゆかい整体の上杉光生です

今日は膝が痛い人の膝痛で

なかなか痛みが取れない方なんですけども

この膝の痛みを取るために
膝周りに色々してるんですけど

なかなか痛みが取れないっていう方はですね

もしかしたらその膝周りではなく

膝以外の場所

よくあるのは股関節とか足首とかの異常が原因で

ひざ痛を引き起こしてるっていう事があるんですけども

今回は股関節

膝痛の原因が股関節による場合についての

そのセルフメンテナンスのやり方について
お話、紹介したいと思います

膝痛の原因がですね股関節
でしかもその股関節の梨状筋

ここに原因がある場合がありまして

今回はその梨状筋の緩める固くなった
梨状筋を緩めのためのストレッチ方法について
ご説明したいと思います

まずですね椅子に座っていただいて
膝の上にですね

痛い方の膝、
この膝のですね上の股関節に梨状筋ていうのが

ここにあります↓

この梨状筋てのがですね

硬くなるとどうなるかというと

この梨状筋が短縮すると

股関節外旋運動になり
ひざが開いてしまいます

ですので、ひざ痛の方で

O脚気味の方、膝が開き気味の方で
膝が痛い方はもしかしたらこの梨状筋

お尻の筋肉の梨状筋が
固いかもしれませんので

梨状筋をストレッチする方法を
今からご説明したいと思います

まず座位姿勢になって

痛い方のひざ側をですね
この反対の膝の上に乗せて

これでゆっくり体を前に倒します

その時ですね

あのグッグっと動かさない

ゆっくり息を吐きながら

ゆっくり体を前に倒します

そうするとこの股関節の付け根あたりが
伸びてるのが分かりますでしょうか

10秒ほど伸ばしたらゆっくり戻します

はいこれを繰り返して頂けたらいいなと思います

ただですねあの先ほども言いましたが

グッグッと

勢いに任せてこう伸ばすのではなく

ゆっくり息吐きながら背中を倒して

10秒ほど保持して

そのまままた戻していく

というようなことをやっていただいて

この梨状筋ストレッチします。

また別の方法として、ベッドでですね

ひざを組んででゆっくり体を前に倒します

こんな感じ↓

これでもですね

ここの梨状筋、お尻の筋肉が伸ばされてますので

これで10秒やって頂いても構いません

はい息吐きながらゆっくりと体を前に
倒すだけですね

ここで10秒ほど止めておくと。

気を付けることは
決して痛くない範囲でやってくださいということ

痛みが出てるって言う時はですね

筋肉も緊張して
縮こまって伸びにくくなっている状態ですので

痛みをこらえながら
ストレッチをしてしまうと

よけいに筋肉を傷めてしまいます。

かならず気持ちがいいところで止めておいてください

はい2点この二つのやり方で
梨状筋ストレッチができますので

是非、やっていただけたらと思うんですけども

より効果的にですね緩めるためには

お風呂上がりの体があったまった後

温まった時

このセルフメンテナンスをやっていただくと

より筋肉が緩みやすくなります

なのでぜひ体があったまった後に
やっていただけたらいいかなと思います

はい、ということで

今日は膝痛のセルフメンテナンスの方法について

お話しさせていただきました

またこのような感じでですね

色々とひざ痛に関する記事を送らせていただけたら
と思いますので

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また質問等がございましたら

LINEでも受け付けておりますので

お気軽にお問い合わせいただけたらと思います

はいということで

本日は以上になります当ブログをご覧頂きまして

誠にありがとうございました

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ABOUT US
上杉 耕生(うえすぎ こうせい)ゆかい整体 院長(理学療法士)
【資格】
・理学療法士
【経歴】
・1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
・1999年愛媛十全医療学院 理学療法士学科卒業
・総合病院勤務
・訪問看護ステーション勤務
・デイサービスセンター勤務
・ゆかい整体開院
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