当院の施術法 畑中式メディカルテーピング

なぜ「アクチベーター」なのか

当院は「アクチベーター」を使用します

アクチベーター
アクチベーター

「アクチベーター」 とは
(1967年にアメリカで誕生したテクニックのひとつ。)当院も含めた癒快グループオリジナルの活用方法で使用されています。
※ちなみに2012年に開催されたロンドンオリンピック金メダリストの、ウサイン・ボルト選手もメンテナンスにアクティベーターメソッドを使用されていました。

厚生労働省から注意喚起のアジャスト法・スラスト法

整体では一昔前に、身体をボキボキ鳴らして施術を行うアジャスト法スラスト法が流行っていましたが、

こうした施術により頸椎がズレて大事故を起こすことで問題になっていました。

現在の施術家が万が一のために入る障害保険においては、

特記事項としてこれらの アジャスト法、スラスト法により生じた障害については保障の対象にはならないとする項目が添えられています。

それだけアジャスト法、スラスト法は危険で効果が疑わしいと認識されているのです。

アジャスト法、スラスト法については厚生労働省のほうからも以下のように発表されています。

カイロプラクティック療法の手技には様々なものがあり、中には危険な手技が含まれているが、とりわけ頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、患者の身体に損傷を加える危険が大きいため、こうした危険の高い行為は禁止する必要があること。

厚生労働省

(出典:「医業類似行為に対する取扱いについて」厚生労働省

「整体ボキボキ」しなくてもよいアクチベーター

それに対して、大きな動きを必要としない衝撃も最小限でピンポイントで関節に作用させるのが「アクチベーター」になります。

この「アクチベーター」 が、どのような場面で使われるのかと言うと

関節などの身体のバランスを整えるときに使用され、様々な場面に活用できますが、例えば、

ぎっくり腰の原因になっていることが多い骨盤の仙腸関節の詰まり・ロックを外す時に使われます。

ボキボキではなくアクチベーター使用します。
アジャスト法、スラスト法ではなくアクチベーター


仙腸関節は
すこしの可動性を伴って動くべきところですが、何かの原因によってロックしていることがあります。

そしてぎっくり腰を引き起こすことが多いですが、このロックしている仙腸関節に 「アクチベーター」 を活用するとスムーズな可動性を取り戻しぎっくり腰を解消させることができます。

時間も痛みも必要がなく、まったく無理がなく身体に優しいアプローチで施術が可能となります。

色々な症例にアクチベーターを使います

そのほかにも、
ひざ関節の痛みの原因になる事が多い膝蓋骨が、お皿の上にある大腿四頭筋に引っ張られて上に上がったままになっているときにも、

お皿に 「アクチベーター」 を活用することで元の正しい位置へ戻し、膝の痛みも解消されます。

他にも、
四十肩・五十肩においては、鎖骨の動きが固まっていることが多いため、鎖骨のロックを外すために 「アクチベーター」 を活用していきます。

それにより四十肩・五十肩を解消させることができます。

他にも数えきれないほどの活用が可能な 「アクチベーター」 を当院は活用しています。

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  • この記事を書いた人

上杉 耕生(うえすぎ こうせい)

ゆかい整体 院長
理学療法士
【経歴】
1976年愛媛県八幡浜市生まれ。
1999年愛媛十全医療学院 理学療法士科卒業

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