皆さんこんにちは愛媛県松山市の整体院
ゆかい整体の上杉光生です
今日は膝が痛くて、膝を施術してもらっても
なかなか痛みが治らない方にお話ししたいテーマです。
じつはですね
ひざ痛と言いましてもひざに原因がなくて
股関節に原因があるって事はよくありますので
この股関節をどのようにしたら
膝に良い影響をもたらすのか
この膝の痛みに効く股関節の運動方法を
今日はお話ししたいと思います
このひざ痛なんですけども
股関節が固くて
ひざ痛を起こしてることがよくあります
その中でもですね
この股関節の膝を開く筋肉
と言ったら分かりやすいでしょうか
膝を外に開く筋肉
立ってもらった時にO脚になってる方はですね
この股関節の外へ開く
外旋筋、
外にひらく筋肉が硬くなってることが非常に多いです
この外にひらく筋肉を
股関節の外旋筋と言うんですけども
外旋する筋肉ですね
この外旋筋で
特に深層外旋六筋
お尻の奥にある
中の方にある筋肉なんですけども
股関節を外旋させる
外旋運動をさせる筋肉を深層で
六つの筋肉で深層外旋六筋って言うんですけども
これをですねちょっと緩めてあげて、
O脚に引っ張ってる
筋肉を緩めていくというふうなことを
ちょっと今日は行ってみたいと思います
寝ながらできる運動なので
できたら寝る前とか
お風呂上がりに体が温まった後に
寝てやっていただけたらなと思います
ちょっとやってみましょう
まず普通に寝てもらったとします
そうしましたら
足をですね
つま先を内側に倒します

例えば左側の膝がもし痛いのであれば
左側の股関節の深層外旋六筋、
梨状筋とかなんですけども
ここら辺の筋肉をストレッチする場合は
こちらの足のつま先ですね
このつま先を中に倒します。
中に倒すと、左の深層外旋六筋が
ストレッチされますので
寝てもらった状態で1・2・3と
足のつま先を内側に倒します。
で、ゆっくり戻す。また1・2・3と倒して
1・2・3とゆっくり戻す
こんな感じですね
あとは、ちょっと(股関節を)開いて姿勢を変えると
外旋する筋肉の場所もそれぞれ違います。

ちょっと開いてしてもらうのと
ちょっと足を内側に入れるのとでは

それぞれ伸びる筋肉も変わってきます。
最初普通にやってもらって
今度は足をちょっと開いてから1・2・3
次に足をちょっと中に入れてから1・2・3
とやってもらったらいいかなと思います
これでこの股関節の
がに股、O脚になりがちな股関節は
まっすぐにリセットしてくれますので
是非、やっていただけたらと思います
はい、ということで
今日は膝痛のメンテナンスで
股関節から変えていく
セルフメンテナンス方法について
お話しさせて頂きました。
またこのような感じで
記事を送らせていただけたらと思いますので
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また質問等ですねLINEで受け付けておりますので
お気軽にお問い合わせいただけたらと思います
はい、ということで
今日は以上になりますブログを
ご覧頂きまして誠にありがとうございました