愛媛県松山市で腰痛専門の整体院をしています
「ゆかい整体」の上杉です。
今日もブログをお届けいたします。
今日は膝の痛みを改善させるための運動方法についてです。
ひざを曲げるときにひざが痛い。 自分でマッサージをして改善させるための方法をお話します。
イスに座るとき、中腰になるときのひざを曲げるのが痛くて曲げられないという方。
ひざを曲げられないので正座ができないという方に、自分でできるマッサージ方法があります。
ひざを曲げるときに痛むのはココが原因!
まず、なぜ、ひざを曲げるときにうまく曲がらない、痛くて曲がらないのでしょうか?
なぜ、ひざの裏側が詰まった感じがして曲げられないのか。
その原因は、ひざの裏側についている膝窩筋が硬くなっているからだと思われます。
そしてそれによってひざ関節を構成する関節包内の運動が円滑に行われず膝が曲がりにくくなってしまいます。
では、もし膝窩筋の硬さが原因で膝が曲げられないと判断した時には
当院ではどの様に施術をしていくかというと、
畑中式メディカルテーピングを用いて施術をしていくことになります。
膝窩筋へのテーピングを以下のような貼り方で貼っていきます。
療法とも膝窩筋テープになります。
この膝窩筋テープを貼ったあとには
ヒットマッサーにて血流を促し
膝窩筋をもっと緩めていく作業を行います。
ものの2・30秒ほどですが、
これだけで膝窩筋は緩まり
膝の曲げ伸ばしがとても楽になります。

ひざを曲げても痛くならないようにするための改善方法は?
では、ひざを曲げるのを阻害している膝窩筋の硬さを緩めていく必要があります。
そしてひざ関節包内運動を円滑にできるようにしてあげます。そのための運動がテニスボールや100均のゴムボールなどを用いたマッサージになります。
座った状態で行います。そして片方のひざの裏にボールをはさんでゆっくり両手を添えながらひざを曲げていく。
適度な圧迫感を感じた状態で30秒から1分その姿勢を保持していきます。
そして、ゆっくりと伸ばす。
これを繰り返すこと。
左右両方を一日3セットずつ 行うだけで良いです。
少し時間はかかるかもしれませんが、少しずつひざが曲がりやすくなるのが実感できるようになります。
下の動画で実演しています。詳しい運動方法を知りたい方はぜひご覧ください。↓
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