80代女性の10年来の変形性膝関節症と浮腫

膝が痛い、あしのむくみはこうして改善させる

こんにちは!

松山市でひざ痛を”根本”から改善する治療院

ゆかい整体 院長の上杉光生です。

長年の膝の痛みの状態とは?

本日の症例は

80代の女性の方で10年以上前から
両ひざの痛みで悩まれていた方です。

病院では「変形性膝関節症」と診断され

週に一回、病院で電気治療マッサージを行い
訪問看護も週に一回、来てもらいリハビリをしてもらっていました。

また週に2回、デイサービスにも通っているとの事でした。

膝の痛みは継続してありましたので
病院から痛み止めのお薬をもらって服用しており、

お薬とは別に膝に貼る湿布も処方して
いつも湿布を膝に貼って生活をされていました。



湿布は長年、貼り続けていたため
お膝周りの肌は黒く変色してしまっていました。

それでも変わらず、両膝に痛みがあり
正座は全くできないので、椅子とベッドの生活。

畑仕事もしていきたいがずっと膝が痛いため
畑仕事も滞りがちとのことでした。

主に両膝とも内側に
立った時の体重がかかった時に痛みが出ていました。

初回、来院時には膝周りの皮膚がパンパンに張っており
テッカテカに光っていました。

そして両足とも大腿部から下腿、そして足部にかけて
むくみ、いわゆる浮腫が見られていました。

股関節から下の膝関節、そして足関節を動かすにも
とても辛そうでした。

とりあえず、立って歩くことはできても

常に、痛みはあるので辛いであろうというのは容易に想像ができました。

10年来のひざの痛みとむくみへの施術方法とは?

一通り、患部はもちろんのこと
全身の状態を確認していきます。

この方の場合は、痛みもそうですが、
膝周りの皮ふがパーンとつっぱった状態です。

まずは関節・筋肉の前に
パンパンにつっ張った皮膚を緩めないといけません。

皮ふが緩んで自在に伸びないと身体は
思い通りに動かすことができません。

そこで、まずは膝周りの皮ふが緩むようにアプローチをしていきます。
その為に、膝周りと下腿のふくらはぎなど。

皮ふを緩めながらむくみを取る方法とは?

これらの皮膚を緩めるためには
皮ふを揉みがちですが、

はたまた、むくみを取るためにも
揉んでリンパを流すようにするイメージが
思い浮かべがちなのですが、

実はもめばもむほど筋肉は傷めつけられ

逆にもっともっとむくんでしまい
パンパンに張りやすくなってしまいます。

リンパをこちらで流すというイメージよりも
リンパが流れやすい環境を整えていってあげる。

御自身のからだ自らがリンパを流しやすいように
誘導していきます。

治療でリンパを流すのではなく
本人の身体でリンパを流させる。

これが重要です。


リンパ管は血管に併設して流れています。
そして血管の拍動によってリンパ液が押し上げられ
リンパが流れていく仕組みになっています。

血液の流れ血管の働きが弱く
リンパの流れも滞っていましたので

この血液の流れを促進させるのですが
この血液の流れのカギとなっているのが

下肢の筋肉です。

筋肉のポンプ作用で血液を送り込み
リンパ管のリンパも運ばれていきます。

なので下肢全体の筋肉を活性化させ
リンパの流れやすい状態を作り出すことで

むくみが取れて、皮膚のツッパリも軽減されていきます。


そのために当院では畑中式テーピングを用います。
貼ったその場で実感できると思います。

もちろん、今回においても
施術後、両膝のむくみは軽減されて

膝周りのテカテカもなくなりシワシワになりました。

下肢全体の浮腫が軽減したところで
膝周りの組織を変えていく運びになりますが

次回に続きます。

本日も最後までブログを読んでいただき

本当にありがとうございました。

シェアしてくれるとうれしいです!

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